あんた音こもってるんよ

動画で音がこもっている人が多いです。

まあ大きなお世話でしょうが、

ただ大きなお世話でも、必死に

なんか本人楽しそうにしゃべってるのに

まったく聞き取れない。

 

熱心なファンは特殊な機械を

使っているのか、イヤホンで爆音で

聞いているのか、聞き取れているらしい

ですが、どう見ても何時もよりコメントが

少ない。

 

これはかわいそうというか、

無駄だという気がします。

 

熱心なファンは何言ってるか

わからんけどとは言いにくいのでしょう。

 

それにこもってるからこうした方がいい

というアドバイスも出来ません。

 

話は音量調節にとどまり

音質調整には行きません。

結果こもりっぱなし。

 

誰もいわんのかいって感じですが、

まあ確かに言い方わかりません。

 

普通の人が高音ちょい上げてとは

言わないでしょう。

 

というか相手がvチューバーなら

熱心なファンは地声と自分に

言い聞かせています。

 

補正足りてないでとは言えないでしょう。

 

どうしてそうなってしまうのでしょう。

 

一つ考えられるのがリスニング環境が

良すぎるからです。

 

いいヘッドフォン、いいイヤホン、

いいスピーカを揃えればよく聞こえるに

決まってます。

 

よく聞こえる環境で詰めが甘いと

結果はボロボロ。

 

あとリスニング用の物を

用いている場合が考えられます。

 

リスニング用は多くがドンシャリです。

高音強め低音強めなので

どう頑張ってもこもりません。

 

つまりそのリスニング環境では

絶対にこもっている事に気付く事は

不可能です。

 

腕が悪いのではなく、

それではそもそも無理という

わけです。

 

きちんとモニター用を使っている

かもしれません。

 

多分使ってないと思いますが。

なぜならv特にvチューバーやYouTuberの

人はお気に入りのデザインで回りを

固めがちです。

 

モニター用はたいていデザインがくそダサい。

そんなものを使うとは思えませんが、

まあ使っていたとしましょう。

 

残念ながらそれでもだめです。

なぜなら使い方を知らないからです。

 

モニター用とリスニング用では

聞こえ方が違います。

 

モニターの音を聞いてリスニング用で

どんな音になるか大まかに想像出来ないと

使いこなせません。

 

もっというとYouTube

見ている人の多くはリスニング環境ですら

ありません。ほとんどはpcや携帯の

スピーカーかそこにイヤホンやヘッドフォンを

刺してるだけ。

 

平たく言えばただでさえ聞こえずらい

環境で聞いています。

 

モニターでまあ聞ける、リスニング用で

まあ聞けるぐらいだとそういうリスニング環境では

まずこもります。

 

ならどうすればいいんじゃい

ということですが、一つは

多くのリスナーと同じ

リスニング環境で音質調整を

行う方法があります。

 

プロの人はスタジオにショボいスピーカーがあり

必ずそれでも音質チェックを行っています。

 

もう一つはこもり気味のスピーカーで

音質調整を行います。

 

pcや携帯は最初から聞き取り

憎い事はわかっているので

聞き取り憎くなる要素を

削っている場合があります。

 

そのような場合、そのような環境で

音質チェックをしても聞こえていない

帯域がある事になります。

 

見えないものをコントロールするのは

目隠しして車を運転するようなもの。

 

テクニシャンはやってやれなくも

ないですが、物が物ならテクニシャンでも

至難の技です。

 

なので帯域にもれの無いモニター向けで

ありながら少しこもるスピーカーを

用意します。

 

レビューなどでこのスピーカーは

こもり気味なんてレビューがついている

物を試します。

 

つまり意図的に聞き取りずらい

環境を作ってそこで聞き取れれば

たいてい聞き取れるだろうという

事になります。

 

なのでプロのスタジオにあるショボいスピーカーは

この手のタイプが多いです。好みなので

人によるでしょうが、比較的間違いの

少ないチョイスです。

 

聞き取り安くなっている場合

高音が強調されています。

そして出てない帯域があります。

そういう環境の方が分かりやすい

という人もいるでしょうが、

けっこう高い技術が必要になります。

あと間違えも多いと思います。

 

まあプロの人は全部揃えているので

そこだけで何かするわけではないので

大きなミスは無いでしょうが、機材が

足りてない場合は大変危険です。

 

なので特に初心者や機材が十分では

無い人はこもり気味のスピーカーを

選ぶのが安全だと思います。

 

しかし単にポンコツでこもり気味

ということもあるので注意が必要です。

 

つまり出てない帯域があるは

おまけにこもってるわという

スピーカーもあります。

 

これはポンコツなのでダメなやつです。

 

全帯域が出ててこもり気味のやつが

おすすめです。

 

有名なメーカーならポンコツという

事はまずありません。なので有名な

メーカーのものを選ぶのがよいです。

 

その中からこれはこもり気味だという

レビューがついているものを

選ぶとよいでしょう。

 

だいたい四千円でおつりがくる

くらいで大丈夫です。

 

というか多分ロジクールしか

ないと思います。

 

僕のは廃盤になったので

今のは知りませんが、

こもってるというレビューが

ついてます。

 

じゃあそれで音質調整すれば

よいわけねというとそうですが、

多分ちょっと難しいとは思います。

 

別にそんなハードな無いようでは

ないですが、慣れない人には

難しいようです。

 

まあ慣れれば簡単だと思いますが

慣れるまでが苦労するようなので

じゃあそういうスピーカーを

買えばいいわけねという

わけでもないと思います。

 

それにそもそも発生が出来てない、

つまり声質があまりよろしくない場合、

聞き取りやすくはなっても声質が

よろしくなるわけではありません。

 

そういう場合はたいていガラガラなので

ハイパスフィルターをかけましょう。

 

詳しくはハイパスフィルター、レゾナンスで

検索してみてはいかがでしょう。

何が出てくるかは知りませんけど。

使い方くらいはわかると思います。

 

それで良くなるかは知りませんが

多少は改善する場合がおおいでしょう。

仕上げるにはもっと技術や手間隙かかります。

 

ちなみにデザインはダサいです。

小さいので許容範囲だと思うので

我慢した方がいいと思います。

一回の動画がまる潰れになるより

ましじゃないでしょうか。

それでもやっぱりダサいのは

嫌なのという方はそれでいいと

思います。

 

無料vst

無料vstもいいのはありません。

やめといた方がいいと思います。

 

つまりdawソフトを買って

一式揃えた方がいい。

 

どうせ初心者にそんなトラック数は

必要ありません。トラック数制限

なんて気にせずとりあえず最低限の

ものがそろっているdawソフトを買った

方がいいです。

 

フリーの音源は音が良くないです。

完全に良さそうなのは有料に

切り替えてるか淘汰されてます。

 

フリー音源をあさるのは

時間の無駄です。

 

よほど耳に自信のある人なら

いいでしょうが、初心者がどうこう

やって使いこなせるフリー音源なんて

もうほぼありません。

 

という事はWindows11にこびる以外に

道はないという事です。

 

セールでコツコツ集めて揃えることは

可能ですが、手間隙労力考えると

どう考えてもdawのエントリーモデルを

買った方が安いし質も高いです。

 

dtmでお得コースはdawのエントリーモデル

だけになりました。

 

マニアックな音作りが好みなら

フリーもあるかもしれません。

 

ただし普通の人には使い道が

無さそうな物しかありません。

 

ビートメーカーの人はわずかばかり

抜け道はありますが、ビートトラックを

作る理論なんてないし、よほどの

音楽マニアじゃないと作れない

でしょうから、実際には無いと

思った方がいいでしょう。

 

ビートトラックは理論では

ごましのきかない

100%センスの世界です。

これだけ覚えよう音楽理論

みたいな内容はなんの

やくにもたたないので

注意が必要です。

音楽理論とはなんの

関係もありません。

 

コードにしようと思えばなるでしょうが

それ以上にトーンとリズムなので

コードになっても意味無いです。

しかも初心者が学ぶような

内容のコードでは無いです。

 

適当にパッドで叩けばなんとか

なりますが理論的に行くと

激ムズ化します。人類の叡智レベルの

技法なのでなめてはいけません。

初心者の理論で解析できるような

しろものではないので適当にパッドを

叩いた方がいいでしょう。

 

適当に叩くといっても

音作りの壁が立ちはだかるので

音素材を買うことになると

思います。

 

ビートメイクの環境はそろっても

素材課金沼がまっているだけです。

 

音作りが出来るならありでしょうが、

出来てもわりに合わないでしょう。

つまり趣味の世界ですが、

趣味にしてはレベルが高すぎるので

現実的ではないでしょう。

 

外部音源を買ってmidiシーケンサー

繋げるという方法はあるでしょうが、

外部音源の方が高いです。

 

趣味で音楽製作を楽しむような

領域はほぼ死んでます。

ありません。

 

もともと遊び半分でやって結果が出るような

ジャンルではないので、何か趣味を

探している人はイラストとか

書いた方が絶対いいと思います。

 

お金はかかるはソフトの操作も

難しいわ、理論もあるというわりに

よくわからないは、おまけに使える場所は

限定的だわ、最終的にはセンスだわと

趣味として楽しむにはいいとこ無しです。

 

ぶっちゃけ大工と似たようなものだと

思います。趣味でやるような

ものじゃない。

 

昔は比較的低予算できたのが

救いですが、お金がかかるなら

お得感は0%だと思います。

 

楽器をひくのはありでしょうが

引く場所も無いので趣味としては

カスだと思います。

 

もっと時間に余裕がある人は動画でも

作った方がよっぽどか楽しそうです。

 

わざわざdtmや音楽を選ぶ理由は

一つも見当たらない。

 

でも好きな人はいるでしょうから

その場合は絶対、音源もエフェクター

有名なメーカーのもので一通りそろえた

方がいいと思います。

 

あとは随所随所で欲しいものを

セールで買った方がいいと思います。

ほんとにフリーでまともなのは

無いです。

 

いまの時代では初心者は

フリーに手を出したらだめだと

思います。野球の初心者は木の枝でいいと

言ってるようなものです。

 

品質は全てにおいて有名なメーカーの

方が上です。ただ個性というか

特性があるのでそういうのが

わかるようになったらセールで

探して見るのがいいでしょう。

 

セールじゃない時は頭おかしいくらい

高いのでだめです。

 

フリー音源のほぼ全部は

どう頑張ってもその音源では

出ない音という穴がでかいです。

 

どんな音源でも得意不得意は

ありますが、とんでもない大穴が

空いてる場合がほとんどなので

やめた方がいいと思います。

 

昔はそんなことなかったんですが、

まともなのは全部どこか行きました。

 

セール関係も大穴空いてるけど

そんな穴なかなか空かないから

珍しいみたいなのばかりなので

初心者が手を出すような

ものではありません。

 

エフェクターはわりといいのも

ありますが、聞いてわからないなら

手を出すのはまだまだ早いです。

最低でも聞いてわかるようになってから

手を出した方がいいと思います。

聞いてわかっても使えるのは

また別です。そんな簡単には

使いこなせないはずです。

 

まあ何を選んでもWindows11の壁は

あるわけですが。

 

ラノベとかならダメージ薄いと

思いますが、ラノベも厳しいようです。

そもそも趣味ではハードル高そうです。

 

 

Windows10は厳しい

Windows10で古い機材は動きません。

裏技などで動きはしますが、

大手メーカーは古い機材は

切り捨てたいので

Windows10とグルです。つまり

対応させれば全然動くが

わざわざ対応させる気なんてない。

 

高価な機材は引き継ぐようですが、

そうでないものはWindows10で

全部切り捨てるようです。

 

Windows11はもっと厳しく、

性能上問題ないcpuも切り捨てるようです。

 

cpuダメという事はマザーボード

モリーもダメになるという事です。

 

Windows10は性能上悪くなければ

許可してますが、Windows11は性能は

関係無く古いものは切り捨てるようです。

 

なので今のカスノートパソコンcpuでは

動くのに昔のハイスペックcpuでは動かない

という事が起きます。

 

というわけでpcジャンカーなどは

砕け散る事になります。

 

二万円で超高性能pcゲットだぜ

みたいなのが全部ダメになります。

超高性能でもそもそものOSつまり

Windows11にはじかれて動作しません。

 

まあアップデートは切って

Windows10をインストールすればいい

でしょうが、有名大手ソフトもWindows10

は切っていくでしょうから動かなくなってしまう

可能性が高いです。

 

じゃあLinuxに逃げるかというと、

Linuxは前のとおりなので使い物に

なりません。

 

というわけで大量のゴミがでるでしょう。

これはもうお上とお代官の意向なので

逃げるすべはありません。

 

Windows10にむりやり

ドライバをインストールさせる

方法はあるようですが、ソフトの方も

はじいてくるようなのであまり意味は

ありません。

 

たまにi5だから大丈夫という

意見がありますが、

Windows11は性能ではなく

誕生日ではじいてくるので

i5の何千番代なのか見ないと

いけません。

 

cpuには世代があるので

それで性能上問題なくても

はじいてきます。

 

i7だろうがなんだろうが

世代が古いとはじかれます。

 

Windows8やWindows10でいい、

更新データなんて必要ねえという

人には使えるでしょうけど、

ソフトやオーディオインターフェイス

どうなるかはわかりません。

midiシーケンサーとしてなら

使えると思います。

Linuxでdtm

ウィンドウのレトロ機材が厳しいなか、

何か抜け道を探したい。そういうマニアックな

人はそれなりにいると思います。

 

まずそこで思い付くのがLinuxdtm出来ないか

という発想でしょう。

 

出来ません。

 

やろうと思えば出来るでしょうが、

そもそもLinuxはサーバー用OSです。

サーバー用に使えるならパソコンとして

使えるだろうという事で今では

パソコンとしては普通に使えるでしょうが、

それはネットとかメールとか

プログラミングとかであって、

デジタル処理全般に使えるわけではありません。

 

機能上問題ないですが、接続機器に

問題があります。

 

つまりdtmで必ず使うオーディオインターフェイス

何が対応していてしてないのかわかりません。

 

一つ一つネットで動くかどうか

確認するという検索ありきの

ネットゲームと化します。

 

ネットで調べて、音が出るという情報を

見つけても使えるんだと思ってはいけません。

 

dtm用のドライバーがあってそれに

対応しているかが重要です。

 

Linuxのオーディオインターフェイス

やり取りをするドライバーをalsaといいます。

 

これに対応してないとオーディオインターフェイス

ただの音が出るだけの状態で遅延とかバファサイズとかを

コントロール出来ません。要するにラグラグの状態で

音が出るだけです。

 

なのでLinuxで音が出ましたというのは

dtmでは意味がありません。

ノートパソコンにそのままスピーカーを

繋いだのと同じです。オーディオインターフェイス

繋いでもノートパソコンのサウンドチップが外に出た

だけで性能は変わりません。

 

なのでオーディオインターフェイスを繋いだら

音が出たという情報だけではdtmで使えるわけでは

ありません。

 

まあスピーカーの音やヘッドフォンの音は

いいオーディオインターフェイスを使えば

それなりに良くはなるでしょうが、

遅延の設定が出来ないのでラグラグです。

 

遅延設定をするにはalsaドライバがオーディオインターフェイス

対応している必要があります。

 

オーディオインターフェイスメーカーは

わざわざalsaに対応させる気なんてさらさら

無いのでalsaが対応しないと動きません。

 

alsaの開発は回転休業のような状態で、

事実上、なんかしらんが運よく動いたという

可能性にかけるという状態で、

これでは音楽やミックスをする環境とは

言えません。

 

なので理論上は出来ますが、

レトロ機材を有効活用するには

不向きです。

 

買ってみたけど動きませんでした

なんて事になって部屋にゴミがどんどん

たまって行くでしょう。

 

ようするに理論上は可能ですが

実質的に現実的ではありません。

 

さらにdtm用のソフトもありません。

Linuxなら無料でそこそこいいものが

ありそうですが、そもそもオーディオインターフェイス

が対応してないのでソフトもありません。

 

あったとしても有料です。

おまけに使いにくいし

性能もよくないです。

 

つまり残念ながらLinuxdtm

するのは何のメリットもありません

というか、そもそも出来ません。

出来ないのにソフトがあるはず

ありません。

 

つまり何にもありません。

 

midiシーケンサーとして

使えるとは思いますが、

そもそものソフトが良くないので

微妙だと思います。その微妙な

ソフトが有料ですからメリットが

無いです。

 

Windowsの8とか7を中古で買って

アップデートしないほうが、まだ

恵まれた環境が手に入るでしょう。

 

midiシーケンサーならそれで十分です。

わざわざLinuxに手を出すのは

現状、クソゲーが楽しい人だけでしょう。

 

ちなみに設定の方法は

alsaというドライバをインストールし

次にJACKサウンドサーバーというのを

インストールします。

 

このjackがalsaとソフトの繋ぐという

仕組みです。なのでalsaだけでは

動きません。

 

まずJACKサウンドサーバーを起動させて

ソフトを起動させる必要があります。

 

alsaがドライバでそのドライバと

ソフトを繋げるのがjackだそうです。

なのでjackをソフトより先に起動しないと

ソフトがalsaにアクセス出来ません。

もちろんオーディオインターフェイス

対応しないとダメです。おまけに

どのオーディオインターフェイス

対応可能なのかもわかりません。

 

いばらの道過ぎます。

おすすめしないので意味の無い知識です。

 

 

 

 

かわいくするの概ね

エンジニアリングにおいては整備するという
観点で捉えた場合、カッコ良くするのも
かわいくするのも整備し整えるという意味では
作業工程に大した違いはありません。

ノイズなど不良と判断出来るものの
取り除き、さらに一定の品質に仕上げる
という作業工程はかわいくだろうがカッコ良くだろうが
変わりません。

車の整備士がかっこいい車を整備するのも
かわいい車を整備するのも工程に
違いはないのと同じとまではいかなくても、
にたようなところはあります。

なのでエンジニアリングではなかなか難しいですが、
かわいくや、カッコ良くという場合ヘアメイクのような
感性が必要になってしまいます。

まずかわいくという内容が要望に含まれる場合、
カッコ良くでは無いという事が重要なように
思います。当たり前だろと思いそうですが、
以外と盲点なように思います。

なぜならノイズを無くしていくように
かっこいいだろうと判断出来そうな音を
取り除いていくことは出来ないわけでは
ありません。

ただ期待に答えられるかはわからないという
だけで作業工程としては可能です。

やはり要求を正確には把握していないという
リスクは残っているので危ない事には
変わりませんが工程としては可能ということです。

かわいくして欲しいと言われると
どこから手を付けて何をすればいいのか
さっぱり見当がつきません。

ただ無理やりこの音はかっこいいだろう、
この音はかわいいだろうと想定して、
かわいいと思われる部分は残しながら
かっこいいと思われる部分を取り除く
ことは工程としては可能で、
残したかわいいと思われる部分を補正、修正することも
工程としては可能です。

ただ工程として可能ではあっても
かっこいいと思われる、かわいいと
思われるという判断がめちゃくちゃなら、
やはり結果もめちゃくちゃになる事は
避けられませんし、
その判断が一般的には合っていても、
依頼者が望む内容と一致するかは
依頼者次第であることも変わりません。

ただ概ねであるなら工程としては
可能にはなります。

ただあまり腕のよろしくない美容師に
かわいくして欲しいと頼むとめちゃくちゃに
されたというのはよく聞くはなしで、
似たような事が起こるだろうと考えられます。

ちなみに逆は無理なように思います。
つまりかっこいいを残してかわいいを
取り除いていくと音として破たんしてしまいます。

音量としてかわいいと思われる音を弱める事は
可能だと思いますがかっこいい音と思われる音を
強調させてもほとんど上手く行かないように
おもいます。だいだいの場合エフェクターなどの
加工工程が必要になるように思います。

ただこれも人それぞれで、男の人が思うかっこいいと、
女の人が思うかっこいいがそもそもかなり違って、
女の人が思うかっこいいは割と上の方法で
なんとかなる場合も多いように思います。

かっこいいの怪しい要素としては、
かっこ悪いがあるとこではないかと
思います。死語的ですけど男らしくないというのが
ありますね。これは男らしくないと似たような
意味合いになります。

かわいいと言われると何でもそうかなって気に
なってしまいます。なので掴みどころがない
ですが、かっこいいとかわいいに分けると、
かっこいいではないのがかっこいいだろうと
予想出きます。

ただかっこ悪いというのがあって、
かっこ悪いをかっこよくするには
加工が必要、これは男らしくないのを
男らしくするには修行が必要みたいな
よくわからな度合いに頼る事になるのでは
ないかと思います。男らしさも
時代とともに変化するみたいな感じだと
思います。

ただ女性側からのかっこいいは特に
そういう考慮が無い場合が多いと思います。
少女マンガのイケメンはあまり変わらない
みたいな感じじゃないでしょうか。
少年マンガの美少女キャラはあまり
変わらないのと同じかもしれません。

男性のいう美少女が女性からは
理解し難いようですが、
男性からは少女マンガのイケメンも
理解し難いとこがあります。関係無い
ですが。双方ともにクラブの先輩とかに
ボコボコされそうな人がヒーローヒロインとして
描かれてます。愛は全て包み込むのか
世の中顔なのか怪しいところですが。
最近は惨殺されてます。よくわかりません。
死んでなだけありがたく思えってことでしょうか。
ヒーローヒロインでも生き返りスキルがないと
厳しいようです。

少年マンガの美少女と、
女の人がいうかわいいは
だいぶ違うので、さらに掴みどころが
無いですが、音響的にはどうも
かっこいいと思わる音を削ればいいらしいと
概ね判断できるのではないかと思います。
スカートの事はわかりませんが。
イケメンはかわいいをベースにかっこいいを
残していくという感じのように思います。

かわいいとエンジニアリング

エンジニアリングの中で可愛くしてと言われたらどうすれば
いいでしようか。感想ですがどうしていいかわからないが
正解なんじゃないかと思います。

まずそもそもエンジニアリングは
整える、正常な状態にする、一定の品質を満たすもの
だと思います。つまりは整備士です。

なのでそもそもそんな細かな要求に
答えるようなものではないのではないかと
おもいます。

つぎに、かわいいの内容が人それぞれなので、
かわいいという要望では相手が何を求めているのか
わかりません。かわいいに属すると概ね認められている
範囲と解釈しても、その範囲内でもかわいい、可愛くない
と意見が別れてしまいます。つまりクレームがつく
可能性が非常に高い状態のまま作業工程に入る事は
避けられません。

つまりかわいいだろうという判断では、依頼者の要求に
答えることは出きません。ということで
かわいい様にという依頼内容は何でもいいに
かなり近く、要望無しで作業工程に入るという
危険な状態は避けられないというのが
正しいように思います。

デジタルケーブルとアナログケーブル

アナログケーブルは交流の電流を

送受信する為に使います。

デジタルケーブルはデジタルデータの

転送の為に使います。

 

エレキギターのシールドは

アナログケーブルです。

ギターの弦を交流電流に変換し送信し

スピーカーが受信します。

 

ではiPodのような場合はどうでしょう。

CD内にはアナログ信号を録音したもの

ではなくアナログ信号をデジタルデータに

変換したものが記録されています。

 

これをパソコンの中に入れるとウィーンと

動き出してiTunesが起動してCDを

パソコンに取り込みます。

この時にCDの読みとり機とデータを

パソコンに保存する為に使われる

ハードディスクは繋がっているはずです。

このケーブルはデジタルケーブルです。

 

CDのデータをハードディスクに転送する

為に使われます。CDを再生して録音

しているわけではありません。

CDのデータを抜き取って

ハードディスクに転送しハードディスクが

CDのデータを複製、つまり記録します。

 

再生して録音とは根本的に違います。

データを読みとり転送し複製し

パソコン内に保存します。基本的に

コンピューター同士やコンピューターの

周辺機器ではこのように信号を

送受信するのではなく転送し複製する

という方法で情報をやり取りします。

 

USBもデジタルケーブルです。

USBケーブルを通る信号は

再生されません。元のデータの複製を

転送します。

 

オーディオインターフェース

ほとんどがUSBケーブル接続です。

他の種類のケーブルを使ったものも

ありますが、どれもデジタルケーブルで

有ることに変わりはありません。

 

オーディオインターフェース

マイクからの入力をデジタルデータに

変換しCDのようなデータを一時的に

保存します。ものすごく単位の小さな

データです。このデータをパソコンに

転送しパソコンはハードディスクか

モリーに保存します。

 

パソコン内で扱われる音声はデータです。

ものすごく単位の小さなデータの

受け渡し、つまり転送と複製でやり取り

します。ですのでDAWで扱われる

音声もデータです。このデータを

USBケーブルで転送し

オーディオインターフェース内に

複製します。

 

オーディオインターフェース

複製されたデータをアナログ信号に

変換、つまりエレキギターと同じ信号に

変換します。それによってスピーカーから

音が出るというわけです。

 

パソコン内はデジタル信号でのやり取り

です。つまりデータの転送と複製です。

パソコン内とはデジタルケーブルで

繋がれた範囲です。

 

ですからネットワーク内は

パソコン内です。お隣さんのパソコンと

私のパソコンは同じ中です。

 

それでは困る場合はネットワーク接続の

ケーブルを繋げない事です。

 

そんなわけなのでUSBケーブルなどで

使われている機器もまたパソコン内の

一部です。文字用のキーボードと

MIDI用のキーボードは同じ

パソコンの一部です。

 

オーディオインターフェース

音声信号のパソコンの中と外との

変換を行います。マイクで拾った音は

アナログ信号ですからパソコンの外です。

これをパソコン内で使うデジタル信号に

変換しパソコンに転送します。

再生はしません。

 

パソコン内の音声信号をUSBケーブルで

オーディオインターフェースに転送し、

オーディオインターフェースはデータの

複製を行います。この時も再生は

しません。そしてスピーカーで

使うための交流電流、つまりアナログ信号

に変換し送信します。

 

つまりオーディオインターフェース

アナログ信号の送受信とデジタル信号の

転送と複製の仲介役を行っている

わけですね。