コンプレッサー

コンプレッサーを拾ってきました。コンプレッサーというのは音を強くする感じのエフェクターです。

 

あとコンプレッサーのかかり具合を見るためにPhat Bassというベース音源を拾ってきました。シンプルでいいと思います。

 

ModernAmplifier

あまりかかってない感じがします。

リミッターとしても使えるらしいですが、コンプもリミッターもゆるいです。

リミッターというのは音量の大小の差を小さくするためのエフェクターで音のキャラクターは変わりません。

インプットゲイン(多分)が付いてるのでブースター(音を大きくする為だけのエフェクター)代わりに入れてます。

 

dlm SIXTYFIVE

取りあえずこれでいいと思います。

 

Modern FIRE CHAINER

かかり方が強い感じがするので入れときました。インプットゲインもあって、リミッター、コンプレッサーと両方使えるのも便利かなと思います。

 

コンプレッサーの使い方はその時その時に変わるものなので取りあえずかけて試して見るしかないと思います。

 

dlm SIXTYFIVEが一番分かりやすいので基本的な内容だけ書いておきます。

 

スレッシェルドというのがかかる音量です。大きな音量にだけかけるか小さな音量も含めてかけるかを決めます。小さな音量だけという選択パラメーターはありません。

 

コンプレッションというのがかける強さです。強くかけるほど大きく音が変わります。バスバスって感じの音が出ると思います。

 

アタック、リリースというのがかかる時間です。アタックはすぐかかるか、ちょっと間をとってかけるかです。間をとってといっても単位はミリ秒なので聞いた雰囲気が違うとかそんな感じです。リリースはかけ終わりの時にすぐかけ終わるか少し間をとってかけ終わるかを決めます。リリースを遅くするとかかりっぱなしになります。(かけ終わる前に次の音にかける事になるからです。)

 

ピークストップというのがありますけど多分リミッターだと思います。モニターというのはピコピコ動いてる針の表示を変えるだけで音とは関係無いです。

 

コンプレッサーというのはこういうエフェクターとはなかなか言えないエフェクターでとにかく色々かけて試してみながらこんなエフェクターなんだなと覚えて行けばいいと思います。